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弁護士になるには、強い意志が必要です

弁護士の仕事は、法律の専門家ともいうべき法のスペシャリストです。この仕事に就くためには、司法試験に合格し、およそ2年間の研修を経て再度試験に合格する必要があります。通常、弁護士を目指す場合は、法科大学から大学院に進学し、博士号を取得します。その上で司法試験に挑むのがほとんどです。けれども、その法務博士号を取得するまでには最短でも6年かかり、その後2年間の研修期間を考えると、長い道のりと言わざるをえません。その間の生活費や進学費用を考えると、経済的な負担が生じることもあります。予備試験を設けるという構想がありますが、実現にはまだ時間がかかるというのが現実です。弁護士を目指すならば、確たる強い意志が必要とされます。

時間と経済的な負担も大きい司法試験への道

弁護士になるためには、司法試験に合格することが必要です。この試験に合格すると約2年の研修期間を経て、晴れて弁護士となることができます。けれども、司法試験を受験するためにはロースクールを卒業し、法務博士号を取得することが必要です。つまり簡単にいうと大学の法学部に入学し、大学院まで進学・卒業しなくてはならないということです。話だけを聞くと簡単に思えるかもしれませんが、実際の勉強内容は難解で大学の授業だけではついて行けないという人も数多く存在します。そのため、大学在学中から予備校に通う人も少なくありません。ストレートでも司法試験の資格を取得するまでに6年、単位が足りなかったりすれば10数年かかることもあります。また、その間の学費や生活費をまかなうには、それなりの費用が必要です。

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